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育児カレッジとは
  
プレイ風景 質の高い、総合的で継続的な子育てサポートシステムです。

1992年春、子育て経験のある教職経験者と若い母親たちが中心となって専門家の協力のもとに「育児と教育の基本を学ぶ会」として設立されました。

子どもの心が安定し、自律性(セルフコントロール)や自発性を身につけ、個性や能力を豊かに伸ばすためには乳幼児期の両親、ことに母親の役割りが大切です。

子どもが「イヤッ」と言い出したら、その子の中にかけがえのない自我が生まれたということです。力で押さえつけるのではなく、その自我を信頼し、目を見て優しく語りかけると、子どもは心を開きます。そのことを私たちは経験からはっきり主張することができます。

「遊びを知らない子どもたち」と「子どもと遊べない母親たち」が増えて、育児の基本がおかしくなっている今、何が子どもにとって本当に大切なものであるかを考える時期に来ているのです。

子どもたちは、テレビ、ビデオ、各種のゲームに囲まれ、体を動かさず、子ども同士の遊びすら知らないまま育っています。
遊びを通してこそ子どもたちは創造性や想像力、社会とのかかわり方を学べるのです。

地域の子育て能力が大幅に落ち、親たちが孤立したまま子育てをせざるをえない今、遊びの持つ力を最大限に生かすことが、子どもの心を健やかに育む道だと思っており、そこに育児カレッジの使命があると私たちは考えています。
私の求めていたもの
   
スナグルタイム 子どもが生まれた時、私は最高の母親になる事を夢見ていました。わが子を心から愛し、理解し、あらゆる機会を与えて、個性や可能性を伸ばしてあげるのだと。ところが、生まれてみると意外にもむずかしいことに気がつきました。いくら愛情と気持ちがあっても、「具体的な方法」を知らず、私ばかりが焦ってから回りしているのです。6ヶ月になった時、新聞の記事で幸運にも育児カレッジに出会い『私の求めていたものはこれだった』と確信しました。
子どもと遊べる親になった私
   
ハイドインサイド 当時一歳半の息子は外が大すきで、落ち着きのない子どもでした。私は子どもとディスカバリートイズのおもちゃで「遊び込み」を実践しました。私の遊び込みは体力との戦いでした。ビデオ・テレビをやめて、公園や散歩などの外遊びを5時間、内遊びを1時間を約1年間続けました。本当に無我夢中でした。2歳半を過ぎてから子どもは室内でも上手に遊べるようになり、私の育児はグーンと楽になりました。
  
楽しく子育てしようね
   育児カレッジで私達が学んでいる「自分の子どもを信じること=親子の信頼関係」と「子どもをよくみてみよう=子どもがどうしてそんな行動をするのか、その意味をよく考えよう」、これこそが「子育てのノウハウ」なのです。皆さん、もうあなたは一人で悩む必要はありません。あなたの横には沢山の子育て仲間、育児カレッジアドバイザー、リーダーそして専門家の先生方がいます。
育児カレッジには読書好きで前向きなお母さんたちが集まっています。
皆で手をとりあって子育て仲間を作りひろげて行きましょう。
 
  育児カレッジ アドバイザー

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